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2002-2004に戻る             Last  Maintenance

2005.01.27
 65,282km
■イグニッションコイル交換
 
エンジン不調というほどではないが、ガサガサしたフィーリングを感じる。先日のキャブレターがずれていたのは、ミスファイヤのせいかもしれない。チェックの結果を考え合わせると、たぶん原因はイグニッションコイルかイグニッションコントロールユニットのいずれかだと思える。不調の症状から最も疑わしいイグニッションコイルを新品に交換することにした。私の'89R100GSは1.5オームの茶色のダイナコイルが付いているので同じものに交換。結果、エンジンは見事に復調。しかし、道路がアイスバーンなので充分な走行テストが行えない。
   それにしても流石BMW、次々壊れてくれる。  といっても壊れたのはアメリカ製のダイナコイルか...
Dyna coil
2005.02.10
 65,296km
■バッテリー交換
 
暖かくなったら、思う存分走れるようにメンテナンスに力をいれる。寒さでバッテリーが弱ってきたので、MFバッテリーに交換した。セルモーターの回りもよくなり、エンジンも心なしか元気になったようだ。このMFバッテリーは、純正よりアンペアが高く、値段が安いというのが謳い文句。林道を走っても液漏れしないのが購入の動機だが、何年もつかが課題。
   今年の冬季メンテナンスはこのくらいにしておきたい。予定ではフロントサスペンションとキャブレターのオーバーホールをするつもりだったが、来シーズンにしよう。 もうすぐ春。もう壊れるな100GS。
Seald Battery
2005.03.11
 65,557km
■グリップヒーター装着
 
いよいよグリップヒーターを取付けることにした。いろいろ検討した結果、ホンダアクセスのグリップヒーターを取付けることにした。あちこち探したら新古品が入手できた。さっそく一晩掛かって装着してみた。やっぱり良いですねー。快適です。
 でも、バッテリーが心配...
2005.04.21
 66,284km
■Moto-Binsonline
   英国のモトビンス社が4月11日から10%引きのバーゲンを始めたので、キャブレタリビルトキット、オルタネータエキストラクターボルト、アイドルジェット、オイルフィルターなどを注文したのが、今日届いた。普通は1週間程度で届くのだが、さすがに注文が多かったようだ。海外通販は、今の為替レートでは送料を考えると、さほど得だとは思えないので、面倒くさがり屋の私は、普段はパーツ購入に海外通販は使わない。しかし、10%引きなら送料が値引き分でカバーできるので、つい発注してしまった。
Moto-Binsonline
2005.05.03-04
 67,448km
■只見キャンプツーリング
   天気が良かったので福島県の只見地方にキャンプツーリングに出かけた。本当は新潟県まで行く予定だったが、国道252号線が雪崩のために田子倉ダムで閉鎖されていたため、たどり着けなかった。仕方がないので、車が来ないのをいいことに、国道の路肩のダムサイトで焚き火をしてキャンプした。
   結果的には素晴らしいキャンプツーリングを満喫できた。
Tagocra dam
2005.05.05
   67,448km
■エンジンオイル交換
 
走行距離が前回の交換から3,000km以上になったので、エンジンオイルを交換した。今回のオイルはシェブロン20W-50。試しに入れてみる。果たして性能や如何に。
   プラグをはずして確認。焼け具合は良好で、ほんのりきつね色。ついでに、のぞき見ライトでプラグ穴からエンジン内部を覗く。インテークバルブは走行距離に見合ったスラッジが溜まっているが、エキゾストバルブは綺麗に焼けている。ピストンヘッドも問題ないので、プラグを掃除した後、耐熱グリスを塗って取付ける。実は昨日のツーリングの峠の上り坂で、エンジンの調子はいいのだが低回転でのアクセルワークが少し重く感じられた。エンジンのオーバーホール時期が近づいているということだろうか。しかし、その後の調子は悪くないので単にキャンプ用の荷物が重かったのだろう。
Chevron 20W-50
2005.05.07
   67,448km
■オイルプレッシャースイッチ補修
 
先日のエンジンオイル交換のとき、オイルプレッシャースイッチにオイル滲みを発見。2004年10月にトランスミッションのベアリング交換をしたときに、ニュートラルスイッチのオイル滲み補修のついでに、余ったエポキシ樹脂をオイルプレッシャースイッチにも塗っておいたが、エンジンに取付けたままだったので塗り方が足りなかったようだ。新しいパーツを注文しようと思ったが、新品のスイッチを取付けるにしても、エポキシで補修してからでないと、またすぐオイルが滲んでくるような気がする。それならば、新しいパーツが来るのを待っているより、補修したほうが早い。
   今回はオイルプレッシャースイッチをチョッと深めのインパクトレンチのソケットを使ってエンジンから取り外した。パーツクリーナーで綺麗にしてから、ビニールテープで周りを巻き、すき間にエポキシ樹脂を塗りこむ。ポイントは、完璧な脱脂。これが出来ないとオイル滲みは止まらない。エポキシ樹脂は今回、耐熱耐油だが速乾性ではないものを使った。24時間後、まだ少し柔らかいうちにビニールテープを外し、ソケットレンチが入るようにカッターで形を整える。取付けるときワッシャーにキズがあったので、オイルストーンで磨き、念のため耐熱の液体シリコンガスケットを塗って取付けた。あとは一晩おいて、液体ガスケットが固まってからエンジンを掛けてオイルが滲まないのを確認。合計3日がかりの補修になった。
   しかし、2度あることは3度ある。所詮、油圧のかかる部分なのだから、遠からずまたオイルが滲んでくるだろう...  ということで、やはりパーツは注文しておこう。
Oil pressure switch
2005.07.09-12
   69,741km
■2005北海道ツーリング(留萌)
 土日を挟んで4日間の夏休みが取れた。休みは短くても北海道には行きたい。思いつきで朝、北海道を目指す。留萌まで行って戻ってきた。1200km。パソコンの故障で写真は消えた。
2005.08.28
   70,181km
■タペットクリアランス、エンジン同調、オイル交換
 
北海道に行く途中から気になっていたが、エンジンの調子がイマイチ。OHVの儀式であるタペット調整を前にしたのは、去年の5月で56,439kmだから1万キロ以上走っている。これはイカン! そういえば左側のタペット音が聞こえないような気がする。
   ヘッドカバーを開けてみれば案の定、左側が IN 0.08、OUT 0.18 になっていた。規定値に修正してからエンジンの同調を取る。暑いので扇風機を掛けながら短時間で終わらせる。バキュームメーターで一番いいところにあわせたが、走ってみると右手のブレーキレバーに振動が出る。長時間だと指がしびれるので、途中バイクに跨ったまま、右のスクリューを半回転戻してみる。これでバッチリ決まった。
   その後、あんまり気持ちいいので200kmほど走ってしまった。
Fan
2005.09.03
   70,181km
■パニアケース、タンクキャップのモノキー化
 
ohv-boxer,com のメンテナンスBBSにパニアケースのモノキー化というのがあった。今日は天気が悪いのでさっそく挑戦。記述のとおりにやると、30分ほどでパニアケースはモノキー化してしまった。調子にのって、キーの動かないタンクキャップもモノキー化に挑戦。タンクキャップからキー部分を外す時は、タンクキャップのプラスチックを壊さないように気をつけよう。グリスアップしてキーを調整したら、ちゃんとロックするようになった。こんな些細なことでも上手くいくと嬉しい。皆さんの情報に感謝です。      写真はパソコンの不調で、またしても消えた。
2005.09.20
   70,181km
■オイルプレッシャースイッチ、タイヤ交換
 
5月に発注してバックオーダーだったオイルプレッシャースイッチが、4ヶ月ぶりでやっと来た。さっそく交換。オイル漏れの原因を考えてみたが、ミッションのベアリング交換のときに、スイッチの電極を左右に揺すって引っこ抜いたことだと思う。オイルプレッシャースイッチの電極を左右に揺すって引き抜くのはやめよう。
   つぎに、前後のタイヤも交換。今回もミシュラン アナキー。昨年の7月に交換して以来、1万キロ近くはもったのだから、他の銘柄に変える理由がない。むしろ浮気して後悔するより、実績のある方を選んだ。それよりも、何せ命が掛かっているから、まだもう少しいけそうだが、ツーリングの季節に備え早めに交換。ビードが落とせなくて苦労している人は、CRCとバイスがお勧め。くれぐれも、リムとビードのリップを傷つけないよう慎重に。スローパンクするぞ!
Oil pressure switch
Bead drop
2005.09.23-24
   71,047km
■ツインリンク茂木
 一度は行ってみたい、ホンダ コレクション ホール。憧れの NXR('89年パリダカールラリー優勝車 G.ラレイ)の実物を目の当たりにして、大感激。89年のNXRは本当に格好いい。  あ〜 アフリカツイン も、いいな〜
NXR '89
2005.09.30-10.02
   72,202km
■上高地-草津キャンプ
 昨年の5月の飛騨高山ツーリングでは時間がなくて寄れなかった上高地と湯揉みで有名な草津温泉に行ってきた。二日とも朝5時起きのキャンプツーリング。
  1日目は田子倉ダムから新潟に入り、上信越自動車道で松本、ひらゆの森で湯に入り平湯キャンプ場泊。
  2日目は朝一で上高地見物の後、草津温泉の白旗の湯に入り長野県と群馬県の境にある野反湖キャンプ場泊。暑からず寒からずの快適ツーリングだったが、お昼を食べると早起きのせいで猛烈に眠くなる...
Kamikouti
Kusatu spa
2005.10.17
   72,202km
■100GS車体状況チェック
 
今日は家族サービスで紅葉狩りに行き、帰りに美味しい稲庭うどんを食べた。家に着いてからBMWの今後の整備計画を立てようと思い車体をチェック。
1.フロントホイールにガタつきは無し。タイヤを回転させると少し音がするが、ホイールを外して確認したところベアリングは異状なし。カラーの擦れる音のようだ。ただし、ホイールベアリングの回転がチョッと重い感じがする。そろそろベアリング交換をした方がよいかもしれない。フロントフォークオイルも3万キロ走っているので要交換。
2.リアのオーリンズショックはオイル滲み無し。リアホイールにガタつき無し。後輪を廻してみたが、去年の修理部分であるドライブシャフトとトランスミッションは慎重にチェック。なんと、U字ジョイントのベアリングシールが取れているではないか!! グリスアップできないGSのドライブシャフトなのに、8000kmで壊れるベアリングシールってなんなんだ。BMWなんて嫌いだ!!シールの取れた隙間にグリスを塗って、ちぎれたシールは見ないようにする...
3.ステアリングヘッドに引っかかり無し。スロットルがチョッと重い、要給脂。
4.フロントブレーキはパッド残量が1mm。ブレーキフルードもかなり汚れている。フルード要交換。
5.燃料タンクの.右側コックのカチカチ音が弱い。キャブレターもオーバーホール時期。
6.バッテリーは12.94Vで良好。
7.プラグ穴から覗いた限りでは、ピストンヘッドは綺麗。バルブはカーボンが結構溜まっている。バルブシートは綺麗だが、ベタ当たりになっている。そろそろオーバーホール時期が近づいているということだろう。
   今年の冬は、優先度の高いフロントフォークとキャブレタのオーバーホールかな?
Broken seal
Dirty brake froude
2005.10.26
   72,608km
■高輝度テール・ブレーキ灯装着
 
輸入屋ビーマーにツーリングの途中で寄った。ついでに赤 LEDx32個 の強力高輝度テール・ブレーキ灯を購入してきたので早速取り付けてみた。21/5Wのバルブに比べるとチョッと明るい程度だが、光が遠くまで届くそうなので夜間や霧のときはよく見え安全らしい。
   でも、後で気付いたのだがこれってナンバーを照らす白LEDが無いので、ナンバー灯一体型のGSの場合車検はとおらない?
32-LEDS
2005.11.03
   73,526km
■笹川流れツーリング
 尾花沢-小国-笹川流れ-月山を一気に走った。朝の尾花沢は3℃で寒かった。ホットグリップを着けていても手が冷たい。下道で475km、走りごたえがあった。
Sasagawa-nagare
2005.11.16
   73,695km
■時計・温度計の取り付け
 
モトフィズの温度計付き時計を買ってパネルに貼り付けた。今まで使っていたのは何かの景品で、雨にぬれたりすると液晶が見えなくなっていたので、買い換え。しかし、この温度計、道路に設置してある気温表示と比べると、キッチリ3℃高く表示される。まっ、こんなもんかい。
Clock & Thermometer
2005.12.23 -24
   73,769km
■フロントフォークオイル&フロントブレーキパッド、ブレーキフルード交換
  フロントフォークオイルは、去年交換する予定だったが、去年の冬はミッションベアリングやドライブシャフトが壊れて、おまけにイグニッションコイルまでパンクしたので、それらを交換しているうちに春になってしまった。(笑)
   フロントブレーキパッドも残量が1mm程度になったので、来春の車検整備も兼ねてブレーキフルードと一緒に交換。
Oilseal
2005.12.31
 -2006.01.03

   73,769km
■キャブレターオーバーホール
  キャブレターは今までエンジンから外さずに簡単クリーニングで済ませてきたが、今回はガスケット等の交換を含め徹底的に綺麗にした。久しぶりの休みである大晦日と元日に、ガレージにこもってバイクのメンテナンスができるのは、私にとって何よりの幸せである。  あ〜至福のひととき... 
Bing carb
2006.01.06
 73,769km
■エンジンオイル、オイルフィルター交換&バルブクリアランス調整、エンジン同調
  エンジンオイルは HONDA ULTRA S9 20W50、オイルフィルターは英国のモトビンス社から購入した安いdonit社製。バルブクリアランスはチェックのみで調整不要。最後にエンジン同調を取った。早く試走して最終チェックをしたいが雪がなくなるまでお預けだ。
Oil filter DONIT
2006.02.12
 73,769km
■ハンドルカバー自作
  ガレージの前は雪原である。バイクを外に出せないので、ガレージの片付けをしたら、古い作業用オーバーパンツを発見。棄てればただのゴミだが、これを材料にハンドルカバーを自作した。以前、100GSにハンドルカバーが欲しいと思って探してみたが、大きさの合うものが無かったので試しに作ってみた。しかし、ガレージの前は今だ雪原である...
2006.02.26
 73,960km
フロントホイールベアリング交換
  車体チェックの時、フロントホイールベアリングが重かったのが気になったので交換することにした。交換する前にベアリングのシールを外し、WR40で古いグリスを溶かし、ベアリングの中に指を入れて再度チェックすると、案の定、左側のベアリングに引っかかりがある。やはり限界だったようだ。
2006.03.08
 73,997km
シフトドラムスプリング折損
  交換したフロントホイールベアリングのチェックのため、エンジン絶好調で走っていたら突然3速にシフトアップしなくなった。2速のままシフトペダルはスカスカである。これはシフトドラムのバネ折損に違いないと、瞬時に確信した。OHVお約束のミッショントラブルである。家に帰り着くまでの13kmは、2速のまま我慢のトロトロ運転に徹した。
2006.03.18
 -03.26
 74,057km
シフトドラムスプリング、セクターシャフト(ムーンギア)交換
  ミッションを下ろして確認した結果、やはりシフトドラムの小さいバネが折れていた。シフトタッチが変わるので気が進まないが、この際シフトドラムの全てのバネを交換。ついでに、キックスターターの張り出しを少なくするためセクターシャフトを交換。
■ミッションオイル、リアホイールドライブオイルの交換
 ミッションオイルは今回もBPギアオイルX5116を入れた。新たに購入したX5116は、SAE85W90だがGL6ではなくGL5になっていた。リアホイールドライブオイルは残っている80W90。
2006.04.23
 -05.06
 74,676km
BOSCHセルモーター修理
  車検整備が終わりテスト走行中、突然エンジン停止。あわてることなく燃料コックをリザーブにし、スタートボタンを押す。ところが、セルは回りそうで回らない。どっ、どうしたんだ? 大いに焦る。少し時間をおいてからスタートボタンを押すが、マグネットスイッチでスターターギアの飛び出す音はするものの、セルの回る気配はない。仕方がないので、キックスターターで始動する。なんてこった、バッテリーあがりだなんて!! バッテリーあがりの原因は不明だが、念のためスモールライトとラジオを消し、グリップヒーターもスイッチOFFを確認して真っ直ぐ帰宅する。
   家に帰ってから、バッテリー充電。しかし、セルは同じ症状のままエンジンが掛からない... 単純なバッテリー上がりと思っていたのに、どうなってるんだー。症状の確認作業を始める。リレーは壊れていないようなので、BOSCHのセルをばらして動作確認。セルのブラシを掃除したら、ちゃんと回った。
BOSHC
2006.05.16
 75,231km
ユーザー車検
  車検切れの期限である今日、午後から検査場に行きギリギリで車検を通してきた。午前中は人間ドックだったので、人馬同時に検査ということになる。しかし、今回はヘッドライト検査で引っ掛かってしまった。光軸もライトバルブも前回の車検からいじっていないので、大きくずれてはいないだろうと思い、再挑戦。後ろで見ていたバイク屋のおっちゃんが「左にハンドル押せば大丈夫かな...」とボソリ。言われたとおりにしたら、2回目はインジケーターに「○」が点いた。貴重なアドバイスに感謝。それにしても今日の車検場は、いつになくガラ空きだった。
Motorcycle inspection
2006.05.20
 75,304km
トップケース作製
  車検も無事終了したので、シングルシートに変更し、トップケースを取り付けた。不要になった鉄缶をもらってきて、色を塗り、カギを付け、トップケースに改造した。荷台への取り付けは、簡単なタイラップにしたが、どう考えても耐久性に難ありなので、タイラップの本数は多めにしといた。さて、どれくらい持つものやら...
Top case
2006.05.21
 75,754km
稲庭うどん&八幡平後生掛温泉
   昼飯に稲庭うどんを食べに出かけた。混まないうちにと思い早めに出発しようと思ったが、出がけに仕事の電話。おかげで出発が30分遅れた。それでも午前11時に養助本店到着。いつ食べてものど越しがいい。さて、午後から何処に行こうか。天気が良く山形は暑いので、とりあえず北の方角に向かう...気付くと八幡平についていた。(笑)
   後生掛温泉に入り、のんびりしていたら午後4時。ヤバイ、明るいうちに帰ると言って出てきたので、晩飯は家だ。早く帰ろう。というわけで帰りは高速道路で、夕方6時30分に帰宅。今日は天気が良く涼しい絶好のツーリング日和だった。
Hatimantai
2006.07.01
 76,888km
■栗駒神水-泥湯
 
 今日はとても蒸し暑かったが、午後3時ごろに少し涼しくなったのでチョッとGSで外出。峠越えのときは寒いくらいだった。泥湯でバイクを止めて湯煙の写真をとったが、家に帰って写真を見ると看板には「危険、硫化水素ガス」「立ち止まるな」の文字が...
■エンジンオイル交換
   帰宅後、走行距離が 3,000kmを越えたので、オイル交換。今回も HONDA ULTRA S9 20W50。
Doroyu Supa
2006.07.09
 77,050km
■バッテリー突然死
   WestCoのバッテリーが突然死。充電してもセルが勢い良く回らなくなった。昨年2月から1年5ヶ月しかもたなかった。グリップヒーターの使用や5月のバッテリー上がりによるセル故障などが祟ったのだろうが、それにしてもこのMFバッテリーは短命だった。緊急避難で、以前使っていたパナソニックのA19Lバッテリーに補水充電して再生利用することにした。
  ガレージでバッテリー充電している間ラジオを聴きながら雑誌を見る。今日は1日中小雨だったので、缶ビールを飲んでいたら、気持ち良くなってそのまま寝てしまった。目が覚めたらバッテリーはフル充電されており、セルは勢い良く回った。
Battery
2006.07.29
 77,321km
■エンジンオイル・ドレインボルトのマグネット化
   OBCでドレインボルトのマグネット化が話題になったので、工具箱を探したらこんな磁石が見つかった。真ん中に穴が開ていて、8mmのへキサゴンレンチが通る。磁力は弱いが、丁度いい感じなのでさっそく取り付けた。効果の程は怪しいものだが、ほんのお遊び...(笑)
Magnet
2006.09.18
 78,057km
■素晴らしきガレージライフ
   仕事が忙しいのと天候不順で、此処のところ長距離ツーリングに行けない。この3連休も雨だ。仕方ないのでバイクのメンテナンスで暇つぶし。
   まず汚れ落とし。バッテリーを充電しながらオイルチェック。プラグ掃除。ボルトとナットの増し締め。サイレンサーの取り付けボルトが弛んでいた。そこに妻が3時のお茶を持ってきてくれた。下の息子もやってきて、皆で梨とケーキを食べながら紅茶を飲み、ゆっくりと四方山話をする。たまにはガレージでこんな風に休みを過ごすのもいいもんだ。
My son
2006.11.12
 79,002km
■エアフィルター清掃&タペットクリアランス調整&エンジン同調
   エンジンの左右同調がちょっとずれてきた。今年は走行距離が少なかったので、1月以来同調をとっていなかった。K&Nエアフィルターを洗浄し、キャブクリーナーでキャブレタを綺麗にした後、タペットクリアランスを調整し、最後にエンジンの同調を取った。タペットは左側エンジンがIN-0.11 OUT-0.21に拡がっていたので、キッチリ調整。右側はOK。プラグは左側はキツネ色でいい感じだが、右側はチョッと黒っぽい。試走してみると本当に気持ち良く吹け上がる。やっぱり、水平対向エンジンは同調が命。しっかり同調とらなイカンです。
  それにしても、午前11時に出発したときは10℃だったのが、12時過ぎに帰ったときは6℃に下がっていた。私のGS空冷エンジンは10℃台だと調子いい。しかし、外気温6℃だとHPNのサーモスタットも開かず、オイルクーラーは冷たいままだ。オイルも冬に20W50では硬いようで、エンジンの調子もオーバークールのせいか、イマイチになってくる。しかし、エンジンオイル交換は暖かくなってから。
K&N
Tappet clearance
2006.12.09
 79,311km
■センタースタンドのメンテ
   今日は雪模様。最近、センタースタンドの戻りが悪く、スプレーグリスで給脂しても引っ掛かるようになったので、センタースタンドのリターンスプリングとピボットブッシュをチェックする。両方一緒に外すと取り付けが大変そうなので、片方ずつ外す。右側のリターンスプリングは伸びていないようだった。ピボットブッシュはチョッと段差ができていたが、大したこと無かったのでヤスリで修正し、グリスを塗って取り付ける。
   左側も同じ状態だったので、こちらもブッシュをヤスリで修正して再利用。その結果、センタースタンドはビシバシ戻るようになった。シフトペダルラバーとピボットブッシュは次回要交換。
Center Stand
2007.01.03
 79,511km
■コバルトライン走り初め
 
 新年早々道路に雪がない。おまけに気温が7℃もある。去年は雪かきで正月が終わったのに...奇跡だ。さっそくバッテリーを充電し、冬季用にミクスチャーを若干濃くし、アイドリングをチョッと上げ、ハンドルカバーを取り付けツーリングの準備。午後から「走り初め」だ。流石に山のほうは寒いので、牡鹿半島のコバルトラインに行くことにする。途中、初売りの渋滞に巻き込まれて、到着は午後4時。夕焼けがとても綺麗だった。帰り道で日が暮れたら気温は2℃。海風が冷たく、グリップヒーターだけでは全然暖かくなかっただろう。ハンドルカバーを取りつけて来て良かった〜。東北の冬にはハンドルカバーが必需品。しかも、ハンドルカバーを装着しているとヒーター最弱でも暖かく、バッテリー上がり防止になる。それでもライトと一緒にグリップヒーターを使うとバッテリーはカラカラになるので、帰ったら、充電しないと。(写真は、カメラを持って行くのを忘れたので去年の6月の写真)
Cobalt line
2007.01.28
 79,684km
■エンジンオイル交換
   今回は Chevron Supreme に交換。API はSL。SAEは、20W-50と10W-40があるのでどちらにするか考えた。冬季に20W-50では硬い。かといって10W-40では柔らかいので、暖かくなってから高速道路でのオーバーヒートが心配。そこで、試しに SAE10W-40と20W-50を半分ずつミックスして入れてみた。結果は、キック1発でエンジン始動。チョッといいかも。
   最近、手の汚れる作業には、プラスチックグローブを愛用している。素材は塩化ビニール樹脂。薄いので細かい作業も出来、手が荒れず塩梅がいい。薬屋で見つけたので一箱買ったのだが、後でパッケージの箱をよ〜く見たら「おむつとりかえ手袋」と書いてあった。(笑)
Chevron
Plastic glove
2007.04.28
 80,380km
■タイヤ交換
   前後タイヤの交換。2005年の9月に70,181kmで交換して以来、1万キロ走った。今回はいろいろ迷ったが結局ミシュラン アナキー。迷った理由は、今年はちょっと100GSで林道を走りたいと思ったから。アナキーでもタイヤに溝があるうちなら、エアを落としてゆっくり走れば、転んでも大した怪我はしないだろう。それに比べロードでキャラメルブロックは、スピードが出ているとき滑って転ぶと事故に繋がるだろうという思いから。
Tire exchange
2007.04.29
 80,681km
■栗駒-横手-錦秋湖
 
 今年初のツーリング。栗駒山の湯浜峠はブナ林に根雪があり、寒かった。今回はカワサキZZR1200が初参加。うわー、目玉が4つもあるゾー。なに、馬力が155PS。いやいやラムエア加圧とやらで163PSだと。100GSの2.5倍以上?  ハ〜 何じゃそりゃー。
        いいのいいの、どうせ私は生涯、慣らし運転だから...
Kawasaki ZZR1200
2007.06.16
 81,831km
■八幡平-藤七湯
 
 今日は最高のツーリング日和。週間天気予報では一昨日まで雨の予報だったが、予報変更で晴れ。梅雨入り前のラストチャンスかも、というわけで急遽ツーリング召集。八幡平の藤七温泉の露天風呂に入りに行くことになった。CBとRTとGSの3台でノンストップGOGO、520km。標高1400mの天空の露天風呂。しかし、後ろの方から笑い声が聞こえたので振り返ると、駐車場や道路から丸見えで、バスを待っていたオバちゃん達が我々のケツを見て笑っているようだ。おまけに上のほうの道路に車止めて写真撮ってるオッサンまでいるシ。 おいおい、ナニ考えとんじゃワレ!!
 しかし、普段から危険と隣りあわせの単車で胆を練っている吾々は、そんな些細な事には少しも動ぜず、全ての露天風呂を堂々と巡り歩き、入浴を存分に楽しんだのであった。
Laughter of parking lot
Tousiti Spa
2007.07.01
 82,094km
■鬼首スキー場ボランティア
 
 先日の雷雨でオニコウベスキー場のゲレンデが石ころだらけになり石ころ拾いのボランティアを募集していた。今度の冬にスキーができなくなると大変なので、職場先輩の100RSと誘いあってバイクで出かけた。スキー場に車で来ていた他のバイク仲間達からはズルイ、ズルイと大好評。おまけに一生懸命やったせいか1日かかる予定が午前中で終わってしまい、カレーライスを山盛り2皿たらふくご馳走になった後は鬼首スキー場リフト券のプレゼントを懐に、仕方なく山形、秋田方面を260kmほどを爽やかにツーリング。
RT&GS
2007.07.08
 82,094km
■エンジンオイル交換
  1月に交換したChevron SupremeのSAE10W-40、20W-50ミックスオイルでは高速走行時のオーバーヒートが心配になってきたので、夏向けにエンジンオイルとオイルフィルターを交換。オイルはガレージの隅から発見された、HONDA純正 ULTRA S9 20W50。フィルターはモトビンス社バーゲンで買い置きのDONIT。
■エンジンガードクランプの溶接
 オイル交換時に右側のエンジンガードがグラグラしたのでチェックすると、クランプ金具からボルト部分が取れている。溶接部分の溶け込みが悪く、接合部にサビまで出ている。左側のクランプも2003年7月に同じ状態で外れていたので、自作ワイドステップを鉄工所で溶接したとき一緒に溶接してもらっている。製造過程に問題ありなのか、それとも、わざと外れて衝撃を逃がす設計なのか?まさかね。今回は家庭用溶接機で対応。XRVのステップを溶接したばかりでスキルアップしていたのか、肉盛りは溶接棒1本で終了し、溶け込みもバッチリ。家庭用溶接機でも使い方しだいで充分役に立つ。 なんか最近、やたら溶接したくてウズウズする。これって病気?
Broken clamping bolt
Welded clamping bolt
2007.08.19
 82,616km
■GIVI汎用モノキーベース取付け
  XRVにGIVIのモノキーケースE36NJを1個とE45NJを2個購入した。そのうちのE45NJをXRVのトップケースにしたが大変便利。大きいことは良いことだ。そこで、GSにもGIVIのアルミモノキーベースなるものを取付け、トップケースをXRVと共用することにした。取り付けはボルト2本で留めるだけ。念のため、モノキーベースの前側をタイラップ2本で縛っておいた。これで右33L、左27L、トップ45L、合計105L。
 トップケースを取付けて夏休み中の息子達をタンデムしたら、寄りかかれて楽チンだと好評。トップケースを使わないときは、写真のように「トレック父ちゃん」の工具入れを縛り付ける台座になっている。
Monoky base
GIVI base
2007.09.22
 82,868km
■エクステンション・エアーバルブ取り付け
  GSのリアタイヤに空気を入れるのはなかなか大変である。GSのリアホイールはチューブレスタイヤを履かせるために、Xクロススポーク+Yハブでスポークが込み合っているので、林道走行のあとガソリンスタンドのエアーチャックのヘッドが入らないことも1度や2度ではない。工具屋ストレートのサービス券があったのでエクステンション・エアーバルブを購入し、装着してみた。右側にはパラレバーがあるので、左側を向くように取り付ける。空気が漏れなきゃいいが...
Extension air valve
2007.10.06
 83,289km
■喜多方ラーメンツアー
 
 何気に久しぶりで福島方面にツーリングに行こうということになった。さゆり食堂のラーメンライスは最高。喜多方ラーメンで最も私好みのラーメンである。
 帰りは桧原湖から米沢に向けてスカイバレーを気持ちよく下る。421kmの秋のツーリングは爽快だった。
Sayuri dining room
2007.10.13
 83,598km
■ほっと湯田ツーリング
 
空冷エンジンにやさしい季節になってきたので、今週もGSの出番。さわやかな朝の冷気にエンジンの調子も良い。 紅葉の栗駒・須川温泉でズンダ団子を食べて、お茶を飲んだ。それから、ほっと湯田に行き、そばを食べ、駅の温泉に入り、ゆったりとした。こんなノンビリしたソロツーもいいな〜
Yuda spa
2007.11.23
 83,715km
■キャブクリーニング、エクステンション・エアーバルブ取り外し
  3台まとめてキャブクリーナーでキャブレターの掃除。3台ともエンジンの調子が良いのでキャブレタはいじらない。暖機の後、エアクリーナを外して吸気口にキャブクリーナーを吹き付ける。エンジンを掛け吹かしながら又キャブクリーナーを吹き込んでおしまい。
 以前取付けたエクステンション・エアーバルブはホイール側のバルブから空気が漏れているようので取り外した。使い方が悪いんだろーけど、ダメだこりゃ。
Cleaner
2008.01.03
 84,028km
■リアタイヤバルブ交換
  エクステンション・エアーバルブのせいでGSのリアタイヤのバルブから空気が漏れている。バルブは以前壊れたときに純正でなく市販の汎用品を取付けていたが、この際BMWの純正品に交換。クランプでバルブのところだけビードを落としてバルブを交換した。得意の手抜き。手のひら右が汎用品、左の小さい方がBMW純正品(D=8φ 3632 1452 748)。GSはホイールに開いているバルブの穴がタイヤチューブを兼用で使えるようにする為か小さい。つまりBMWの現在一般的になったゴム製のバルブ(D=15φ)は使えないので要注意。
Tire valve
2008.01.05
 84,028km
■ニュートラルランプ修繕
  去年10月頃からニュートラルランプが点いたり消えたりしていたが、ついに点かなくなった。ニュートラルスイッチが壊れてきたか、ハーネスの接触不良のいずれかだろう。確認のためエンジンを掛けるとニュートラルランプが奇跡的に点灯している。ミッションの下にあるニュートラルスイッチを突っついても点いたり消えたりしない。あれ? 試しにインジケーターのカバーを指でトントン叩くとランプが消えた。こりゃーバルブの接触不良か?
 ウィンドリフレクターとヘッドライトハウジングを外してニュートラルランプを外してみるとバルブホルダーに見事な緑青がはえていた。他のバルブも確認するとバッテリのバルブにも緑青がはえていた。危ない危ない。バッテリーのインジケータが接触不良を起こすと、バッテリーが充電されなくなるそうだ。ほかのバルブは異常なし。腐食していた二つのバルブの位置がハウジングの風下側であることから推測すると、おそらく水滴が風圧で押され一番風下の位置にあるバルブの根元に浸み込んで腐食させたのだろう。根源的問題解決は面倒なので、対処療法に接点を磨いてグリスを塗って戻した。キーを捻るとニュートラルランプは明るく点灯。 キャッホー! 年頭の修理が上手くいき、なんかウレシー!
It removes.
It polishes.
2008.02.28
 84,028km
■ヘッドライト・プロテクターフィルム貼り付け
  パリダカ世界最多出場記録更新中の菅原義正さんの「日本レーシングマネージメント株式会社」からヘッドライト・プロテクターフィルム(ごっつまもる君)を購入。これはヘッドライトのレンズを飛び石などから守ってくれるというものだが、薄い透明フィルムなのでストーンガードとは異なり明るさの障害にならない。フィルムは裏面に接着剤が付いた0.6mm厚の特殊なクリアフィルム。貼り付けは簡単。これは前から気になっていたものだが、購入のきっかけはXRVにこのフィルムが付いていたのが気に入ったから。
Protector film
2008.04.15
 85,069km
■エンジンオイル交換
  アフリカツインと交代で乗っているので距離が出ないが、エンジンオイル交換。今回はChevron SupremeのSAE20W-50に交換。この前の土曜日に潮干狩りが中止で観光客激減で可愛そうな福島の松川浦に行った。少しでも足しになればと皆で肉うどんを食べた。
Nakama
2008.04.27
 85,410km
■キャブクリーニング&エンジン同調
   昨日走ったときエンジン同調がちょっとずれてきた感じがした。79,000kmで同調をとってから6,400km走行している。キャブクリーナーでキャブレタを綺麗にした後、バキュームメータをつけて負圧を確認。案の定ずれている。アイドリングと1500回転、2500回転ぐらいでのバキューム圧が大体同じになるように調整するのだが、それと同時に、アクセルを煽ったときバキュームメーターの針が同じタイミングで同じ動きをするように調整する。安物の負圧メーターでは誤差が大きいので、その方が実走したときのフィーリングが良い。それにしても、同調の狂う理由は何だろう。アクセルワイヤーが伸びるから?
 調整後、試運転。ヴイーンというパラレルツインの音と加速感は、やはり気持ち良い。
Vacuum meter at idling
2008.05.04
 86,045km
■田沢湖ソロツーリング
 
 GWだが家庭の事情で遠くに行けない。日帰りで田沢湖まで428kmソロツーリング。天気が良く、横手市の上梓公園は29℃。暑いが走っている間は大丈夫。
Tazawako
2008.05.10
 86,452km
■鳥海山ソロツーリング
 
 GWに走れなかった分を取り戻すべく、今日も407kmソロツーリング。鳥海山は雪が多いので林道はまだ閉鎖されていた。鳥海ブルーラインの高度はGPSで1164m。先週と比べて鳥海山の鉾立の気温は7℃、寒かった。
 昼飯は酒田名物、満月のワンタン麺。700円に値上がりしていた。この美味さならさほど高いとは思わないが、それにしても御時世ですな〜。
Mt.Tyoukai
Wantanmen
2008.06.22
 86,452km
■Rエンジンガード修理
   GSを購入した2002年の5月に金属用エポキシ樹脂で補修した右エンジンガードにひびが入った。今度は溶接でガッチリ補修。電動グラインダーで仕上げ。写真の光っているのが溶接をグラインダーで磨いた部分。
■6/29で車検切れ
Guard
2008.12.27
 86,452km
Valeoセルモーターのメンテと交換
  Valeoの中古セルを衝動的に入手。グリスアップとマグネットの補強。OBCの掲示板を参考にしてやったら初めてのバレオ分解がスムーズだった。流石、役に立ちますOBC。
 普通とは逆に Bosch→Valeo に変更してみました。マグネット剥離さえ無けりゃー Valeo もなかなか好いんすけどねー。
2009.01.03
 86,452km
■ヘルメットシステム4修理
   BMWシステム4のチンスポイラーがブラブラになったので修理。写真中央の光っているボルトのところの押さえが折れている。位置を変えてスポイラーに穴をあけボルトを締め直した。
Chin spoiler
2009.02.14
  -03.09
 86,452km
■エンジンオーバーホール
   BMWのOHVのエンジンを初めて分解した。シリンダーから上だけだが、30分で左右の分解が終わる。あっけなさ過ぎ。バルブシートカット全1mm。バルブリフター2個、ピストンリングはモトビン購入で交換。
2009.03.29
 86,452km
■エンジン増し締め、同調
   BMW OHVの分厚いガスケットがそろそろ落ち着く頃なので、ボルトナットを増し締め。エンジンもアイドリングするようになった。エンジンを組み立てて初めてエンジンを掛けた時はピストンリング等のフリクションロスのせいか、オーバーホール前の回転数のままではアクセルから手を離すとアイドリングしなかったのだ。
Tighten
2009.07.18
 86,452km
■補助ライト取り付け
   100GSのヘッドライトは、お世辞にも明るいとはいえない。GSはエンジンオーバーホール後、サーフの車検や仕事などで忙しく、車検を取らないうちにエアヘッド2Vの苦手な夏になってしまった。夏はウォーターヘッドのXRVの方が元気いいので、GSの車検は来春に。その代り、いたずら心でXR250のヘッドライトで補助ライトを作って取り付けてみた。

続きはこちら 2010-               Last Maintenance




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