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フロントスプロケットのチェーンガード製作
  アルミ板でバイクのパーツを作る板金技術を身に付けると、応用でいろいろなパーツが作れる。
COTAのチェーンガード、エキパイのヒートガード、リンクガード。XRやBMWのGPSケース、ICOや照明取付けなど。
  チェーンガードは平面的なデザインなので、切り取りとサンディングだけで簡単に作れる。
リンクガードはアルミ板は2mm以上を使ってください。できればジュラルミン板が良いですが加工が大変。
エキパイのヒートガードは、曲げ加工とリベッターが必要なのでちょっと難しいですが、是非挑戦してみて下さい。
Required tools Draft
■用意するものは、グラインダー、グローブ、防塵メガネ、オイルストーン、ヤスリ、金切バサミ

■ボルトの位置を測り、デザインを考え、画用紙に下書きする
Clipping Clipping
■紙をはさみで切り抜く

■千枚通しで紙にボルト穴をあける

It attaches Correction
■取り付けてみる

■大きかったので、チョッと切って修正

Trace Copy
■デザインが確定したら、アルミ板にマジックでトレース

■厚さが2mmまでなら金切鋏、それ以上は電動グラインダーで切り抜く。
Cutoff Chain guard finished goods
■カットソーが有ると簡単だが私は持っていない。せめて金切鋏はいいのを買おう。

■ヤスリで仕上げして、完成。    どっかで見たような?(笑)




   
ビックタンク&シート取付け
Normal tank Big tank
Sheet & sheet cover Sheet & sheet cover & tank
■赤いのはノーマルタンク2L。

■右はアルミビックタンク3.5L。これでイーハトーブはガソリンを担がないで済む。

■マルヤマのシートは小さくてケツが痛くなるので、スポンジとビニールテープでカバーを作った。






   
エキゾーストパイプガード取付け
Exhaust pipe guard Exhaust pipe guard
■Cotaのエキパイは、当たってくれといわんばかりの位置にあり、当たると簡単に凹む。

■ガードがあると全然大丈夫。もちろんこれは自作ではなく買ったもの。



     
コタスタンド&フロントフォークストッパー製作
Cota Stand A rear tire is raised.
Front_fork stopper Front_fork stopper
クイックスタンドはXR250用があるが、Cota用にもう1つ欲しい。しかし、整備用には1つあれば良いのでCota用には厚板で作ってやることにした。

■クリーニングハンガーの針金をエキパイガードに引っ掛けてCotaを前に出すと持ち上がる。フロントタイヤアップ用とリアタイヤアップ用の二つのフックを付けた。


■タイダウンでフロントフォークを縮めたときにスプリングが縮み過ぎないように、サクラの丸太を切ってストッパーを作った。形を合わせるのにだいぶ時間が掛かった。



   
キャブレターとエアクリーナー掃除
Dell 'Orto carburetor Dirty air cleaner
Dell 'Orto carburetor Asunder dell'Otro carburetor
■イーハトーブから帰ってきてからキャブレターとエアクリーナーの掃除をしていない。シーズン前に綺麗にして気持ち良く乗りたい。

■エアクリーナーはイーハトーブの汚れでドロドロ、木葉や石まで入っている。予備のエアクリーナーにエレメントオイルをつけて交換。

デロルトのキャブレターはジェットニードルをETHOS DESIGNのセッティングキットDからHONDAオリジナルのX19に戻した。イーハトーブの前は、いつも時間が無くて整備できないので、今年は最初からイーハトーブ用のセッティングでいく。








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